せいぞんほうこく
タイトルが妙な感じだけどただのラノベの感想記事。
こんな辺境の地で完結済の作品の感想を書くのに気を使う必要があるのかはわからないけどネタバレ注意。ネタバレ注意だけどタイトルは書かない。
・火種
ホモの気配を纏うノンケ日記の巻。修学旅行の方が長いけど印象はホモノンケ日記。
何周目かは覚えてないけど読み返す度に自分はこの″初歩的な叙述トリック″とやらに引っかかってるんだろうなぁと思うと感慨深い…のか?
新生徒会長かわいい。
・水際
春夏秋冬ヒロインズとの邂逅がちまちま挟まる巻。宇宙姉が惚れるのもここ。
優良枠最有力候補がメインなはずだけどデレが希薄すぎる。いや好感は持ってたってだけでデレじゃないかもだけど。
内容関係ないけどここで読むのをとめておけば今日の睡眠時間は削られなかった。
・木陰
話が金蘭にがっつり続くせいで読むの止められなかった。寝たかったのに。
犯人はホモとか言うオチで次巻への引きが強すぎる。続き気になってムラムラしたんだろうな当時俺。
サイキックさん(美人)も出る。絵はないしちょっとしか出ないしで印象は薄い。金蘭で一回読むの止めたからわからんけど確か今後ちょっと出番あるよね。
・金蘭
海陰絡みの巻。3回はウルウルしてた。でも宇宙姉が報われたりところてーんなオチだから読了後はほっこりできる。多分。
2周目以降だから合コン(テレビ通話?)の描写だけ読み飛ばした。以前の合コン回も同様。
合コンとアイドルは悪い文明。宇宙姉は除く。
こんなの書いてたせいで余計に寝るの遅くなっちゃった。今後書き足すかもしれないけどとりあえずここまで。寝ます。